ギャラをもらいすぎな俳優
アメリカのForbes誌が発表する「最も割高な俳優リスト」ランキングで、ジョニー・デップが2年連続で1位となったのだそうです。
まぁ、大きな原因というのが、1億7000万ドルもの製作費を投じたにも関わらず、たったの3億ドルしか興行収入を得ることができなかった「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」だったようです。
この映画、前作の監督であるティム・バートンが引き続きメガホンを取っていれば、もう少しどうにかなったような気もするんですけどね。
エグゼクティブプロデューサーとしてではなくね。
予告編を見る限り、少々、アクションとSFが入り込み過ぎていて、ファンタジー色がかなり薄いですよね。
映像美も少しどぎつい感じがして、子供向けには感じません。
私生活でもあまり調子が良く内容ですけど、次回作は「パイレーツオブカリビアン」ということですので、来年こそは、汚名返上してほしいですね。
- 1位:ジョニー・デップ— 出演料1ドルにつき利益が2.8ドル
- 2位:ウィル・スミス— 出演料1ドルにつき利益が5ドル
- 3位:チャニング・テイタム— 出演料1ドルにつき利益が6ドル
- 4位:ウィル・フェレル— 出演料1ドルにつき利益が6.5ドル
- 5位:ジョージ・クルーニー— 出演料1ドルにつき利益が6.7ドル
- 6位:アダム・サンドラー— 出演料1ドルにつき利益が7.6ドル
- 7位:マーク・ウォールバーグ— 出演料1ドルにつき利益が9.2ドル
- 8位:レオナルド・ディカプリオ— 出演料1ドルにつき利益が9.9ドル
- 9位:ジュリア・ロバーツ— 出演料1ドルにつき利益が10.8ドル
- 10位:ブラッドリー・クーパー— 出演料1ドルにつき利益が12.1ドル
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