女性版オーシャンズ11の全米公開日が2018年6月8日に決定したのだそうです。

オーシャンズ11と言えば、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンなど豪華な役者が集まって作られた映画なのですが、その女性版ということで、期待したいですね。

いまのところ、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、サラ・ポールソン、ミンディ・カリング、リアーナ、オークワフィナが出演するのだそうです。

ちなみに、サンドラ・ブロックがジョージ・クルーニーが演じた主人公ダニーの役柄を演じ、ケイト・ブランシェットが、ブラッド・ピットが演じていたラスティを演じる予定なのだそうです。

しかし、これ大丈夫ですかね？
男性版では、男同士の諍いや言い争いなどがあったりしたのですが、これを女性に当てはめると、なんとなくうまく行かないような気がしてなりません。

ルパン三世のように、男の中に悪女が一人という図式は、男側がけちょんけちょんにやられても面白いとは思うのですが、女同士での争いでも出し抜きは、ちょっと見るに耐えないような絵面になるようで、ちょっと心配です。