焼肉屋に行くと、お会計時には必ずと行っていいほど、ガムをくれますよね。
中には、飴玉をレジ前に置いていて、持っていっていいようになっているところもありますが・・・。

さて、そのガムなのですが、食べた後の匂い消しであったり、口の中をスッキリさせるためにあると思っていたのですが、実は、それ意外にも意味があるのだそうですよ。

もちろん、口臭を抑えるという意味もあるらしいのですが、それ以外にもなんと、ガムを噛むことによって、唾液の分泌を促し、食べた物の消化をスムーズにするのだそうです。

これは知りませんでしたねぇ～。

確かに、食事のときは、咀嚼することにより、食べ物の消化・吸収を助けますし、顎の成長発育、脳を活性化させるなどの役割がありますよね。

それを、ガムによって促進していたなんて、焼肉って深いですね。

しかし、思ったのですが、この焼肉の後のガムって、誰が最初に始めたのでしょうね？
ちょっと気になります。