ウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、レアル・マドリードと2022年6月まで契約を延長したのだそうです。

レアルマドリードと言えばクリスチャーノ・ロナウドなのですが、どうやらそのC・ロナウドを差し置き、年俸40億円の契約で、フットボール史上最高年俸選手となったのだそうです。

週給60万ポンド、日本円にして約7660万円ということですから、もう一般人には理解不能ですね。

現在27歳ですから、まだまだ活躍が見込めるとはいえ、バロンドールを取っていない選手にこれだけの金額を出すレアルマドリードも凄いですね。

まぁ、でもベイルは、ロナウドほど扱いにくい選手ではありませんし、その能力も決してロナウドに劣っているわけではありませんから、正統的に評価されたということなのでしょうかね？

とはいえ、クリスティアーノ・ロナウドもこれから契約交渉ということですから、追い抜かれるような気はするのですけどね。

明日からいよいよプロ野球日本シリーズが始まりますね。

注目の第1戦は広島のホーム「マツダスタジアム」で開催され、それぞれの開幕試合の投手が発表されました。

広島は、左投げのジョンソン選手で、日本ハムは、大谷選手。
今季、ジョンソン選手は15勝7敗、防御率2.15、かたや大谷選手は10勝4敗、防御率1.86といきなりの投手戦が予想されますね。

ここ最近の傾向からパ・リーグの優位は揺るがないとは思いますが、今シリーズで広島の黒田投手の引退も決まっていますし、ぜひともセ・リーグの奮起を期待したいところです。

しかし、この日本シリーズ、全国の地上波放送ってあるのでしょうかね？
セ・リーグとパ・リーグのクライマックスシリーズは、全国放送されていませんでしたし、これではモッタイナイですよね。

毎年フォーブスが発表する「故人セレブ長者番付」というものがあるそうで、そのトップが、4年連続でマイケルジャクソンなのだそうです。

その額たるや約860億円ということですから、恐ろしいですよね。

ちなみに2位には、スヌーピーの生みの親であるチャールズ・シュルツ、3位にはゴルフのスター選手であったアーノルド・パーマーなのだそうで、死して名を残すだけでなく、財産までも残すなんて凄いことですよね。

この故人セレブ長者番付は、2001年から発表が始まっているのだそうで、開始の2001年から2005年までと、2007年から2008年はエルヴィスプレスリーが1位だったようで、2006年だけが唯一ニルヴァーナのカート・コバーンに1位を譲っています。

2009年には、イヴ・サン＝ローランが1位、2010年から2016年までは、2012年のエリザベステイラーを除き、マイケル・ジャクソンとなっているようです。

最多ではプレスリーが7回、マイケルが6回となっており、流石世界的スーパースターといったところですね。